* 仕事でワープロを使用する事になり、パソコンを再び利用する事になりました（自分では操作しませんでしたので使用でなく利用です）。

* 並行して工作機械の制御にシーケンサが使用されるようになりました。

* 初期のシーケンサのプログラミングでは、ラダ−回路をニーモニック形式に変換して、LOAD,JMP 等の命令を使用して命令を書きこみました。

* しばらくしてシンボル形式で命令を書きこむようになり、その時に初めて3.5インチのFDを使用しました。当時は2DDが1枚で2500円していたと思います。

* この時、3.5インチのFDを触るのも初めてでしたが、プログラムを書きこむ装置のキーボードがパソコンのキーボードとほぼ同じなので、これには参ってしまいました。

* キーボードを触る機会がなかったので、アルファベットを入力するにもキーを捜しながらの入力でした。このままでは、お客さんの前で作業をする時に恥ずかしい思いをするし、また、これからの情報化社会に遅れないようにと、再びパソコンを始めました。そして、 PC9801Nのノートパソコンを購入して、会社で使用するようになりました。